企業情報
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会社名 | コスモ石油株式会社 | |||
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業種 | 大分類:製造業 小分類:石油製品・石炭製品製造業 | |||
本社所在地 (都道府県) | 東京都 | |||
女性の働きやすさ認定表彰 | ![]() ![]() | |||
採用人数に占める女性割合 | (基幹的な職種)26 % | |||
採用競争率(女性) | (基幹職)31.6 倍 (技能職)1.3 倍 | |||
全社員のうち女性の割合 | 14 % | |||
勤続年数 | (正社員)16.8 年 | |||
育休取得率 | (男性社員)39 % (女性社員)100 % | |||
平均残業時間 | 12.2時間/月 | |||
有給取得率 | 87.7 % | |||
女性管理職の割合 | (係長級) 0 % (管理職) 3 % (役員等) 20 % | |||
企業規模 | 1001〜5000人 | |||
データ基準日 | 2020年3月時点 |
女性の働きやすさ総合評価 90点
総合評価は90 点。Amazon風に5段階評価すると となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価90点だ けで判断しないようにしましょう。
メリット デメリット
「コスモ石油株式会社」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。
ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。
良い点・メリット
- 社会的に表彰されており、女性向けの職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる
- 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし
- 勤続年数は長い
- 育休取得率が高い
- 残業時間が非常に短い
- 有給取得が多い
- 女性管理職割合が多い
- 情報公開量が非常に多い
悪い点・デメリット
- 女性社員が少ない
項目別評価
【90点】情報公開の評価
コスモ石油株式会社の情報公開度について評価していきます。
情報公開度 | ポイント |
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90点 | 情報公開量が非常に多い |
この企業は女性の活躍を意識した全ての情報を公開しています。
さまざまな情報を会社で率先して集めており、いつでも企業情報を公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって進めている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。
その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう
参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。
情報項目 | 情報公開 |
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社会的評価データ | 公開済み |
採用データ | 公開済み |
社員データ | 公開済み |
勤続年数データ | 公開済み |
退職率データ | - |
育休取得データ | 公開済み |
残業時間データ | 公開済み |
女性管理職データ | 公開済み |
【50点】社会的評価
女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう
社会的評価 | ポイント |
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50点 | 職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる |
くるみん認定 | ![]() |
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プラチナくるみん認定 | 取得なし |
えるぼし認定 | ![]() |
イクメン企業アワード | 取得なし |
ユースエール認定 | 取得なし |
なでしこ銘柄 | 取得なし |
ダイバーシティ経営企業100選 | 取得なし |
100選プライム | 取得なし |
均等・両立推進企業表彰 (年度) | 取得なし |
厚生労働大臣最優良賞 (年度) | 取得なし |
均等推進企業部門(年度) | 取得なし |
ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) | 取得なし |
コスモ石油株式会社は社会的な表彰をいくつか受けています。1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。
女性に働きやすい会社として改革を進めており、さらに対外報告の点でも効果が表れてきている会社です。
この後説明する各項目評価で、勤務時間や残業情報も見える化されるようになっており、女性の働きやすさの可視化が進んでいると思います。
経済誌や求人誌でも女性に働きやすい会社として知られている会社になります。就職したとしても不当な扱いは受けにくいと考えてよいでしょう。
【54点】全採用数に対する女性採用数の評価
女性採用数の評価 | ポイント |
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54点 | 女性の採用が若干少ない |
コスモ石油株式会社の採用全体における女性の割合は 26% です。
女性の採用数が男性と比べて少ないですが、特段問題というほどではありません。
業種の関係で女性従業員が男性従業員と比べて少ない会社はたくさんありますし、そもそも今までの日本企業によくあるタイプの会社です。女性の管理職は少なく、女性に活躍してもらう意気込みがある会社かはよく吟味する必要があります。要するに女性向けの職場環境が整っているかどうかは、他の指標をみて判断したほうがよいです。
基幹的な職種 | 26 % | |||
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0 % | ||||
0 % |
参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。
【17点】全従業員に対する女性社員の割合の評価
女性比率の評価 | ポイント |
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17点 | 女性社員がいない |
コスモ石油株式会社の全社員に対する女性社員の比率は 14% です。7人に1人は女性です。
女性社員がいないようです。実際には若干名いるのかもしれませんが、ほぼいない状態と言っても過言ではないでしょう。業種によって変わりますが、会社の規模によっては女性社員がいなくても問題はありません。
会社の従業員数が少ない場合:500人以下
この規模の会社であれば社員がいないのは問題ないと思われます
会社の授業員数が多い場合:500人以上
この規模の企業で女性社員がいないことは、女性が働きやすい職場改革が進んでいない可能性があります。また改革は始めているが、浸透していない可能性もあります。どのみち完全に浸透するまでは時間がかかると想定できます。
女性社員比率 | 14 % |
---|---|
女性採用比率 | 26 % |
女性社員増加傾向 | 1.5 ![]() |
女性社員比率は 14% 、女性の採用比率が 26% であることから、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが大きく、女性社員を増やそうとしていると考えられます。
【84点】勤続年数・離職率の評価
勤続年数の評価 | ポイント |
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84点 | 勤続年数は長い |
コスモ石油株式会社の女性勤続年数は 16.8 年 です。
世間一般的に、この会社の勤続年数はかなり長いようです。このような会社の傾向を説明していきます。
まず女性にとって重要な育児環境について、産休、育休も自由に取れる環境です。さらに子供行事にも融通がきく上に、もし出産や育児のために一度退職しても再雇用されるほど育児環境が整っている可能性が高いです。
給与面から見ると給料が高い、もしくはかなり安定している会社です。どちらにしろ、この会社をやめたとして、さらに良い給与境遇は得られないと考えている社員が多く、勤続年数が高くなっています。
仕事の量は、働き方改革にて残業が減っている傾向があります。シフト制の場合は、交代シフトの融通がききやすいなど、社員を考慮した体制が構築されており、他社に比べて残業が少なくワークライフバランスが良い可能性があります。こちらについては残業時間のデータ があれば、そちらで詳しく説明します。
社風や人間関係について、居心地はよく、社員同士が仲が良い場合が多いです。もちろん人間関係については部署やグループによって変わってきますが、総じて常識人が多いです。やくざみたいな語気の強い人は少なく、ストレスは少ない環境です。また会社のルールとして も一定度で自由に活動できる環境です。
キャリアについて、女性社員の比率や、ダイバーシティの推進度合いによりますが、昇給においても男性が過度に有利であることはないです。課長や部長に女性管理職もいることから、女性にも発言権がある会社になります。
長く務めている人の特徴として、気の強い女性は長続きする傾向がありますね。
勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。
内訳(職種別) | 男性勤続年数 | 女性勤続年数 |
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正社員 | 17.9 年 | 16.8 年 |
0 年 | 0 年 | |
0 年 | 0 年 |
また職種ごとの10年後 継続率も調べてみました。自分が興味のある職種がどれだけ社員がやめていないか確認して みてください。10年後の継続率は公開している企業や情報自体が少なく、分かり次第追加していきます。
内訳(職種別) | 男性10年後 継続率 | 女性10年後 継続率 |
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【67点】育休取得率の評価
育休取得率 | ポイント |
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67点 | 育休取得率が高い |
コスモ石油株式会社の女性育休取得率は 100 % です。
育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。
育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。
雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。
女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう
最終的に育休を十分にとることができます
女性の育休取得率については、ほぼすべての会社で高い傾向があります。そこで注目するべきなのは、男性の育休取得率です。男性の育休取得率が高いと男女ともに育休が取りやすい文化が育っていることになります。会社内がそのような雰囲気 になっているのは重要ですよね。
内訳(職種別) | 男性 育休取得率 | 女性 育休取得率 | |
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正社員 | 39.2 % | 100 % | |
0 % | 0 % | ||
0 % | 0 % |
【100点】残業時間の評価
残業時間 | ポイント |
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100点 | 残業時間が非常に短い |
コスモ石油株式会社の従業員の平均残業時間は 12.2時間 です。
この会社で行われている働き方改革は
(1)TOPメッセージの発信
(2)部室、グループ別の時間外実績、有給休暇取得実績を月次で公開
(3)リフレッシュデー(定時退社)の推進
(4)20時消灯
(5)フレックスタイム勤務制度の活用
(6)夜型から朝型勤務への転換(残業加算率の変更)
(7)有給休暇の取得促進
・連続取得奨励
・年初に付与日数等に応じた一定日数の取得日を事前申請
・取得奨励日の設定
(8)事由を問わないテレワーク勤務制度の活用
(9)半日単位の有給休暇制度
があるようです。
残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)
働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。
女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。
勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。
最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。
内訳(職種別) | 残業時間 |
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基幹職 | 12.2 時間 |
【73点】有給取得率の評価
有給取得率 | ポイント |
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73点 | 有給取得が多い |
コスモ石油株式会社の従業員の有給取得率は 87.7 %%です。
有給休暇を取得するための理由付けが会社から提示されているため取りやすい。部署やグループによっては午前休、午後休、時間休などが存在する。 会社側も働き方改革により、有給取得の最低ラインは厳守されており、取得し易い環境が整っている。他者からの指導のもと、勤怠管理を 定期的な確認を行っており、その関係で事前に「希望日」を募り、社員全体のスケジュール調整を行う仕組みが整っている。
仕事は忙しいものの、有給を取得したい旨を伝えても叱られる事はなく取りやすい雰囲気になっています。基本は調整が必要ですが、十分に有給は取得できます。 なた上司自身が有給を度々取得することもあり、また上司の指示で取得を促すこともあり、そういう点でも取得しやすい雰囲気だといえま す。 ただ、部署やグループによってはかなり仕事が忙しい時期もあり、その場合は有休を申請しづらい雰囲気は否定できません。
仕事量や人員的にも有給が取得できるボリュームになっています。
女性の意見が通りやすい環境というのもあり、その点でも積極的に有給休暇が取得しやすい会社ともいえるでしょう。
最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。
有給取得率 | 87.7 % |
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【59点】女性管理職割合の評価
女性管理職割合 | ポイント |
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59点 | 女性管理職割合が普通 |
コスモ石油株式会社の女性管理職割合は 12 % です。
女性社員に対する評価は男性と変わらずされているようです。女性管理職の育成も図っており、管理職においても男女比の均衡化が社風として定着してきているようです。間接部門では女性の管理職の割合が多い傾向があります。昨今のダイバーシティの傾向もあり、女性登 用をポリシーにしてきている部分も少なからずあり、多少優遇されている部分はあると思います。
管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。
ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。
内訳(職種別) | 女性割合 |
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係長 女性割合 | 0 % |
管理職 女性割合 | 3 % |
役員 女性割合 | 20 % |
会社から提供されている補足事項
特に記載がない限り、全て2019年度実績<平均年齢>
男性40.2歳、女性40.3歳、全体40.2歳
<正社員の年齢構成別人数>
正社員数 全数2,335人(うち、女性319人)
30歳未満 全数483人(うち、女性59人)
30~39歳 全数627人(うち、女性98人)
40~49歳 全数611人(うち、女性94人)
50~59歳 全数609人(うち、女性68人)
60歳以上 全数5人(うち、女性0人)
<正社員の離職者数>
44人(うち、女性5人)
※定年退職、グループ企業への転籍・出向、死亡退職は除く
<正社員の新卒採用人数>
76人(うち、女性14人)
<正社員の中途採用人数>
59人(うち、女性8人)
<管理職人数>
580人(うち、女性20人)
うち部長相当職以上 39人(うち、女性3人)
課長相当職 181人(うち、女性6人)
※部長相当職以上および課長相当職は、コスモエネルギーホールディングス、コスモ石油、コスモ石油マーケティング、コスモエネルギー開発を対象として算出
<新規管理職登用の実績>
40人(うち、女性4人)
<育児休業>
女性の育児休業取得率・復職率は100%
男性の育児休業取得率39.2%、平均取得日数45.8日
<時間外労働について>
時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。
正社員の1か月あたりの法定外労働時間の平均 14.3時間
<労働時間適正化に向けた取り組み>
・BPOの推進や、RPAやAIを活用した業務効率化
・夜型から朝型勤務への転換(残業加算率の変更)
・勤務間インターバル制度
・PCログを活用した労働時間の適正な把握
・リフレッシュデー(定時退社)の推進
・20時消灯(リフレッシュデーは18時)
・各部署の時間外労働時間、休暇取得日数、年次有給休暇取得率を社内イントラで公開
・生産性向上インセンティブ
<正社員の年次有給休暇取得率、取得日数>
87.5%、17.9日
※会社プリセット休暇(3日)、個人プリセット休暇(5日)、夏季および冬季連続取得の奨励など
<女性活躍推進に向けた制度・取り組み>
(1)ライフイベントを経ても働き続けるキャリア意識の形成
①各世代、等級別に各種研修を実施
②キャリアデザイン研修を実施
③ロールモデルとの交流会を実施
(2)育児中の社員への両立支援の充実
①両立支援制度の周知
・育児と仕事の両立支援ハンドブック(本人向け、上司向け)
・育児と仕事の両立支援制度一覧
②育児休職社員の職場復帰支援
・休職前、復職時の面談の実施(専用面談シートを活用)
・育児休職中の情報提供実施
③育児と仕事の両立セミナーの開催
④保活コンシェルジュサービスの導入
⑤育児施設等利用補助
⑥勤務地限定制度
⑦事由を問わないテレワーク勤務制度、育児と仕事の両立支援のためのテレワーク勤務制度
⑧フレックスタイム制度、時間外労働の免除制度、短時間勤務制度
⑨半日単位の年次有給休暇制度
⑩有給の記念日休暇(子どもの1歳の誕生日)
⑪育児休職の一部有給化※条件あり
(3)育児中の部下を持つ上司向けの研修の実施
(4)キャリア採用の実施
<女性の多様なキャリアコースに関する状況(直近3事業年度の合計)>
1.通常の労働者への転換、派遣労働者への雇入れ 6名
2.女性の通常の労働者としての再雇用(定年後の再雇用を除く。) 0名
3.おおむね30歳以上の女性の通常の労働者としての中途採用 14名
<人事制度と評価制度>
2015年4月より「健全な競争意欲と高い収益意識を持って、年齢・性別・職種に関わらず能力を最大限に発揮することで人材と組織を活性化し、会社と社員が共に成長していく」ことを目的に人事制度の大幅改定を実施しました。全社員を対象とした公平かつ透明性のある評価制度としており、自立的な社員の意識向上とラインマネージャーの評価研修を実施し、適切なフィードバックに努めています。
■あらゆる社員にチャンスを提供するために
1.コース制を廃止(一般職、専任職コースを廃止)
2.管理職に対しては職責に応じて報酬が決まる役割等級制度の導入
3.年功要素を排した昇格審査の実施
<部署異動>
年に1回、異動希望部署を申告できるほか、「ジョブチャレンジ制度」という社員のキャリアビジョンの実現のため部署異動を後押しする制度もあります。
<時間や場所にとらわれない働き方>
・事由を問わないテレワーク勤務制度(自宅・自宅以外)
・フレックスタイム制度
<有給の特別休暇制度>
・生理休暇
・育児・介護等に必要な休暇
・不妊治療に必要な休暇
・記念日休暇(子どもの1歳の誕生日)
<就業継続のための制度>
・育児・介護理由による勤務地限定制度
・配偶者の転勤事由による休職制度
・育児・介護事由でやむを得ず退職した社員の再雇用制度
・私傷病休職期間満了で退職した社員の再雇用制度
<ガバナンス>
ダイバーシティの推進についてCSR中期経営計画(以下、CSR中計)に定め、経営執行会議、取締役会への報告事項としています。
また、計画立案等の際には報告事項とは別のディスカッションテーマとしています。
CSR中計の進捗については、コーポレートサイトにて公表しています。
上記について、社外取締役からの評価・指摘を受けています。
<ダイバーシティについて>
ダイバーシティの重要性やコスモエネルギーグループのダイバーシティ方針や取組みについて、定期的に研修を実施しています。
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