目次
企業情報
会社名 | 株式会社LIXIL | |||
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業種 | 大分類:製造業 小分類:鉄鋼業、非鉄金属・金属製品製造業 | |||
本社所在地 (都道府県) | 東京都 | |||
女性の働きやすさ認定表彰 | ||||
採用人数に占める女性割合 | (一般職)28.2 % (管理職)40 % | |||
採用競争率(女性) | (正社員)5.9 倍 | |||
全社員のうち女性の割合 | 37 % | |||
勤続年数 | (正社員)17.9 年 | |||
育休取得率 | (男性社員)52 % (女性社員)100 % | |||
平均残業時間 | 14.53333333時間/月 | |||
有給取得率 | 57.8 % | |||
女性管理職の割合 | (係長級) 7 % (管理職) 6 % (役員等) 4 % | |||
企業規模 | 5001人以上 | |||
データ基準日 | 2020年11月時点 |
女性の働きやすさ総合評価 98点
総合評価は98 点。Amazon風に5段階評価すると となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価98点だ けで判断しないようにしましょう。
メリット デメリット
「株式会社LIXIL」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。
ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。
良い点・メリット
- 社会的に表彰されており、女性向けの職場づくりが進んでいる
- 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし
- 男女の社員比率のバランスが良い
- 勤続年数は長い
- 育休取得率が高い
- 残業時間が非常に短い
- 有給取得率は普通
- 女性管理職割合が普通
- 情報公開量が非常に多い
悪い点・デメリット
- 特になし
項目別評価
【90点】情報公開の評価
株式会社LIXILの情報公開度について評価していきます。
情報公開度 | ポイント |
---|---|
90点 | 情報公開量が非常に多い |
この企業は女性の活躍を意識した全ての情報を公開しています。
さまざまな情報を会社で率先して集めており、いつでも企業情報を公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって進めている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。
その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう
参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。
情報項目 | 情報公開 |
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社会的評価データ | 公開済み |
採用データ | 公開済み |
社員データ | 公開済み |
勤続年数データ | 公開済み |
退職率データ | - |
育休取得データ | 公開済み |
残業時間データ | 公開済み |
女性管理職データ | 公開済み |
【70点】社会的評価
女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう
社会的評価 | ポイント |
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70点 | 職場づくりが進んでおり、社会的に評価されている |
くるみん認定 | |
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プラチナくるみん認定 | 取得なし |
えるぼし認定 | |
イクメン企業アワード | 取得なし |
ユースエール認定 | 取得なし |
なでしこ銘柄 | 取得なし |
ダイバーシティ経営企業100選 | |
100選プライム | 取得なし |
均等・両立推進企業表彰 (年度) | 取得なし |
厚生労働大臣最優良賞 (年度) | 取得なし |
均等推進企業部門(年度) | 取得なし |
ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) | 取得なし |
株式会社LIXILは社会的な表彰をいくつか受けています。1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。
上記を見てわかるように「女性の働きやすい職場改革」が進んでいる会社です。社内でも女性が活躍することが珍しくない状態になっていると考えらます。経営層が率先して女性の働きやすい会社にしようとしている状態です。
世の中の経済誌や求人誌でも女性に働きやすいことをPRしていますし、人材としても女性が戦力として頼っている企業がこれにあたります。以降の各指標を確認し、自分にマッチした女性の働きやすさであるかどうかは確認すると良いでしょう。
【79点】全採用数に対する女性採用数の評価
女性採用数の評価 | ポイント |
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79点 | 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし |
株式会社LIXILの採用全体における女性の割合は 34% です。
女性採用数は問題ありません。ただ男女の採用比率が少し偏っています。ただこの程度の偏りは気にする必要はなく、十分に女性管理者を増やしたり、女性に活躍したりを期待できる会社といえます。一方で採用人数の関係で、女性同士の同期の競争もある程度は覚悟しておくべきだといえます。また会社によっては強いダイバーシティ推進により、妙な女性優遇がされている可能性もあります。このあたりのバランスはよく調査をしたほうがよいでしょう。
一般職 | 28.2 % | |||
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管理職 | 40 % | |||
0 % |
参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。
【86点】全従業員に対する女性社員の割合の評価
女性比率の評価 | ポイント |
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86点 | 男女の社員比率のバランスが良い |
株式会社LIXILの全社員に対する女性社員の比率は 37% です。3人に1人は女性です。
男女の従業員数のバランスがとても良い会社です。ほぼ1:1になっており女性社員が多すぎるということもありません。ここまでバランスが良いと、意識して女性と男性の採用数を調整していると思われます。
実際、女性の社員比率が多すぎることで、その会社の女性特有文化が強くなることもあるため、ちょうど半々ぐらいが社風や文化、モチベーションに対しても良いことが多いです。
そういう意味で男女比率の観点で、この会社はとても良いバランスだと言えます。
どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。
女性社員比率 | 37 % |
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女性採用比率 | 34 % |
女性社員増加傾向 | 0.4 |
女性社員比率は 37% 、女性の採用比率が 34% なので、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが小さく、一時的にでも女性社員を減らす方向へ採用方針が動いている可能性がありますね。
【90点】勤続年数・離職率の評価
勤続年数の評価 | ポイント |
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90点 | 勤続年数は長い |
株式会社LIXILの女性勤続年数は 17.9 年 です。
世間一般的に、この会社の勤続年数はかなり長いようです。このような会社の傾向を説明していきます。
まず女性にとって重要な育児環境について、産休、育休も自由に取れる環境です。さらに子供行事にも融通がきく上に、もし出産や育児のために一度退職しても再雇用されるほど育児環境が整っている可能性が高いです。
給与面から見ると給料が高い、もしくはかなり安定している会社です。どちらにしろ、この会社をやめたとして、さらに良い給与境遇は得られないと考えている社員が多く、勤続年数が高くなっています。
仕事の量は、働き方改革にて残業が減っている傾向があります。シフト制の場合は、交代シフトの融通がききやすいなど、社員を考慮した体制が構築されており、他社に比べて残業が少なくワークライフバランスが良い可能性があります。こちらについては残業時間のデータ があれば、そちらで詳しく説明します。
社風や人間関係について、居心地はよく、社員同士が仲が良い場合が多いです。もちろん人間関係については部署やグループによって変わってきますが、総じて常識人が多いです。やくざみたいな語気の強い人は少なく、ストレスは少ない環境です。また会社のルールとして も一定度で自由に活動できる環境です。
キャリアについて、女性社員の比率や、ダイバーシティの推進度合いによりますが、昇給においても男性が過度に有利であることはないです。課長や部長に女性管理職もいることから、女性にも発言権がある会社になります。
長く務めている人の特徴として、気の強い女性は長続きする傾向がありますね。
勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。
内訳(職種別) | 男性勤続年数 | 女性勤続年数 |
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正社員 | 22.7 年 | 17.9 年 |
0 年 | 0 年 | |
0 年 | 0 年 |
また職種ごとの10年後 継続率も調べてみました。自分が興味のある職種がどれだけ社員がやめていないか確認して みてください。10年後の継続率は公開している企業や情報自体が少なく、分かり次第追加していきます。
内訳(職種別) | 男性10年後 継続率 | 女性10年後 継続率 |
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【67点】育休取得率の評価
育休取得率 | ポイント |
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67点 | 育休取得率が高い |
株式会社LIXILの女性育休取得率は 100 % です。
育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。
育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。
雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。
女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう
最終的に育休を十分にとることができます
女性の育休取得率については、ほぼすべての会社で高い傾向があります。そこで注目するべきなのは、男性の育休取得率です。男性の育休取得率が高いと男女ともに育休が取りやすい文化が育っていることになります。会社内がそのような雰囲気 になっているのは重要ですよね。
内訳(職種別) | 男性 育休取得率 | 女性 育休取得率 | |
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正社員 | 51.5 % | 100 % | |
0 % | 0 % | ||
0 % | 0 % |
【100点】残業時間の評価
残業時間 | ポイント |
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100点 | 残業時間が非常に短い |
株式会社LIXILの従業員の平均残業時間は 14.53333333時間 です。
この会社で行われている働き方改革は
・「残業事前申告制」(システムによる)を導入
・「ノー残業デー」を設定し定時退社を推奨
・長時間労働改善に向けた研修・トレーニングの実施
・トップ自らが旗振り役となり、長時間労働撲滅を推進
・有給休暇取得促進策として「ゆとり休暇」「メモリアル休暇」を導入、等
があるようです。
残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)
働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。
女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。
勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。
最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。
内訳(職種別) | 残業時間 |
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正社員一般 | 23.5 時間 |
契約社員・フルタイム | 19 時間 |
契約社員・短時間 | 1.1 時間 |
【48点】有給取得率の評価
有給取得率 | ポイント |
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48点 | 有給取得率は普通 |
株式会社LIXILの従業員の有給取得率は 57.8 %%です。
長年有給をとる習慣がなかったため、そもそも取得する際に社員が周りに遠慮しているような気配がある。
人数に対してかなり多いため、有給を取れる状況ではない。 仕事自体は難しくない部分もあるけれど、その部分に対して人を追加できるほど、マニュアル化や手順化が進んでいない状況 営業部門についてはルート営業で回っているため、代わりの人がまわろうにもなかなか話がかみ合わないなど、引き継ぎの問題も起きてい る状況。 少ない人数で回しているため、休んだら一人ひとりの負担が大きくなる仕事量となっている。
営業などの部署によっては、与えられた売上目標があるため、旅行や子供に関することなど、明確な予定がある時以外は取りたがらない人が多い。会社は取るように指示は出ているので、最小限の有給については取得しているような状況。
最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。
有給取得率 | 57.8 % |
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【27点】女性管理職割合の評価
女性管理職割合 | ポイント |
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27点 | 女性管理職割合が小さい |
株式会社LIXILの女性管理職割合は 5 % です。
女性社員の人事考課が低く昇給しにくい状況であり、管理職はほぼいないといえます。
・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
女性採用数が少ないか、もしくは管理職として活躍できる年齢(35歳前後)まで勤務を継続できる女性の人数が少ないというのが原因の 一つと言えるでしょう。
<女性採用数が少ない場合>
女性の採用人数が少なく、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。
<女性採用数が多い場合>
最近は、働き方改革などで育児休暇などが認められる傾向がありますが、今まではそういった制度も利用できず、結婚を機に退職される女 性が多いと考えられます。
そのため、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。
会社によっては現時点で女性管理職の育成を図っているところもありますが、当面の昇給は厳しいと考えて良いでしょう。女性の管理職として男性管理職が多い状況では、仕事がやりづらい場面もあります。男性が活躍する場面は提供しているが、女性が活躍する場面は提供 は低く、女性への理解が少ないことも想定されます。
また、このような会社では、頑張って女性管理職になったとしても部下が言う事を聞かない傾向にあり、やはり男性の方が説得力もあることから、辛い思いをしている女性管理職もいるようです。そう言った面から女性管理職の割合が高くならないという悪循環が働いている 可能性があります。
管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。
ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。
内訳(職種別) | 女性割合 |
---|---|
係長 女性割合 | 7 % |
管理職 女性割合 | 6 % |
役員 女性割合 | 4 % |
会社から提供されている補足事項
【取り組み姿勢】・㈱LIXILグループでは、性別、年齢、障がいの有無、性的指向、性自認、性表現等の属性に関わらず多様性を尊重することを「LIXILグループ行動指針」で掲げ、グループの全従業員が遵守することとして経営トップ(会長、社長)が強いメッセージを発信しており、㈱LIXILにおいても同様に取り組んでいます。
・また、当社が持続的に発展するために必要な「成長とイノベーションの原動力となるダイバーシティ」を経営戦略として位置付け、会社を挙げて取り組んでいます。
【具体的なアクション】
・「行動指針」に関する取り組みとして、年に1度、全従業員が「行動指針」に関するディスカッションや読み合わせ等を行っています。
・女性の活躍を加速させるために、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に賛同、2014年8月に「WeDoアクション」という女性に特化したアクションプランを策定しました。2018年10月には、活動を継続・進展させるために「LIXILダイバーシティ&インクル—ジョン宣言 -Japan 2.0-」をCHROが宣言しています。
(参考:https://www.lixil.com/jp/sustainability/activities/pdf/LIXIL_Diversity_and_Inclusion_Declaration_Japan2.0.pdf)
・働き方の変革に取り組んでおり、フラットでオープンなコミュニケーションを取り、個々の状況に応じたより柔軟で多様な働き方が出来る環境づくりを進めています。有給休暇制度においては、半日や一時間単位で柔軟に取得できる制度を導入しています。テレワーク制度においては、これまでの上限制限を撤廃、利用者数の増加に合わせITシステムの強化など環境整備を進め対応しています。20年10月からは、コアタイムを廃止し午前5時から午後10時まで自由に働く時間を決められるスーパーフレックス制度がスタートしました。
・従業員が多様なキャリアを構築できるよう、勤務地を限定または無限定に変更できる制度や出産・育児・介護・育児・配偶者転勤による転居等を理由とした退職者の再雇用制度を設けています。また2019年4月より複線型の人事制度を導入しています。
【基本データ】 (2019年度、正社員のデータ)
・離職者数:292名(女性94名)
・新卒採用人数:224名(女性96名)
・中途採用人数:71名(女性16名)
・部長相当職(以上)数:562名(女性14名)
・課長相当職数:2430名(157名)
・年次有給休暇平均取得日数:11.0日
【当社の実績】
女性の活躍推進について次の通りの評価を頂いています。
「女性が輝く先進企業表彰」(内閣府特命大臣賞),「ダイバーシティ経営企業100選」(2015),「なでしこ銘柄」(2014,2015,2018,2019,2020),「女性活躍パワーアップ大賞」,「カタリスト特別賞」
※なでしこ銘柄について:受賞は持株会社(株)LIXILグループとして公表されていますが、主要会社である当社の実績が回答範囲となっており、認定対象会社として評価されております。
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