目を見て話す時の心理にはこんな思いが込められている!

目や視線に関わる心理

話をする時に相手の目を見て話す心理には、思わず吸い寄せられてしまうくらいに真剣な眼差しを感じます。瞳をそらしたくなるくらいに見つめられると、ドキドキすることも。

目を見て話すのは、マナーとして当たり前の行為と言えますが、心理を読み解くと意外な一面があるのです。目の奥から溢れてくる感情は、何を考えてこちらを見つめるのでしょうか。それでは、心の中を一緒に探っていきましょう。

 




目次




    誠意をもって対応したい

    目を見て話す心理には、誠意が溢れています。仕事関係や初対面に近い人と接する時は、話をする態度によって相手の印象が大きく変わるもの。失礼のないようにとの思いが、話し方から感じるでしょう。

    自分中心の考えを押し付ける場合もありますが、相手の顔色を伺うところがあるので、気持ちに応える対応力を持ち合わせています。話を聞く時も目を見て頷く態度で向き合うため、会話をしていてもお互いが気持ちの良い時間を過ごせるでしょう。

     

    心の奥に語り掛けている

    目を見て話す心理は、集中している様子が目ヂカラからも感じます。リアクションを起こさずに、下を向きながら淡々と話をするのは印象が悪く話も頭に入ってきませんよね。相手の心の奥に訴えたい思いが、目を見て話す心理です。こちらの真剣な気持ちをわかってもらいたいとの願望が、態度や言葉に表れています。

    視線は、言葉に出せない心の奥の感情も表現するもの。話す内容を理解してもらいたいと、瞳に語り掛けようと無意識に熱意を伝えています。熱いオーラを放っていることに気付かず、ひたむきさが好印象に繋がるでしょう。

     

    緊張している

    人づきあいが苦手でも目を見て話すのは、心理的に極度の緊張を感じている場合も。大人しい性格で聞く機会が多いと、自ら話すのは緊張するものです。

    一生懸命に話すため、話の内容よりも相手の緊張が手に取るように伝わります。肩に力が入り過ぎて、硬い表情と姿勢が印象的に。

    真面目な性格なので話の途中で予想外の展開が起こると、動揺して会話がかみ合わなくなる事態に戸惑うことがあります。相手が緊張感をほぐそうとして冗談を言っても、気付かない場面も多いでしょう。

     




    好意があるから

    好きな人や好意がある人には、顔と名前を憶えて欲しくなるもの。目を見て話す心理は、健気な気持ちが隠されています。ドキドキして目を見て話せない人もいますが、視線を合わせてアピールしたい人も。嬉しくなって、何度も視線を合わせたくなる心理が働くでしょう。

    顔を赤くして恥ずかしそうな態度をとる時は、好意がある可能性も。気になる人の様子を見て、反応を探りながら二人の距離感を縮めたい気持ちが隠されています。

     

    ずっと見ていたい

    いつまでも二人きりでいたいと思うのが、目を見て話す心理。好きな人を堂々と見られる瞬間は、とても幸せな時間になります。遠くから眺めるよりも近くで話しながら顔を見ることが出来るのは、滅多にないチャンスだと感じるのです。

    話題が途切れないようにと必死で会話を繋げる人もいますが、いろいろな表情を見て高鳴る感情を抑えることも。この気持ちに気付いてくれたら嬉しいと思っていても、反応が怖くて告白できない恋心が秘められているでしょう。複雑な思いを抱えていますが、今の状態は好きな人と話が出来るだけで心が満たされています。

     

    もっとアピールしたい

    目を見て話す心理には、自分をもっとアピールしたい気持ちが込められています。反応が気になり、好き嫌いを探っている場合も。女性よりも言葉にするのが苦手な男性に多く表れる心理で、相手に気付いてもらえなくても、視線から一生懸命に気持ちを送る人もいるでしょう。

    恋愛感情以外にも同性の先輩や職場の上司など、好かれたいと思う人に対して、目を見て話をする心理状態になる時も。積極的に気持ちを伝えたい思いがありますが、いざとなると相手の目を見るのが精一杯の状態なのです。

     




    本音が知りたい

    目を見て話す時の心理には、相手の真意が知りたい思いが隠れています。口元は笑っているのに目は笑っていない時は、疑うことがあり解明しようと質問をたくさん投げ掛けてくる人も。相手の気持ちが知りたいのに、心を開いてくれないと寂しい思いを抱える場合があるでしょう。

    視線を感じると、気になって自分も見てしまいますが、信頼しているからこそ上辺だけでなく心から仲良くなりたい願いがみつめる思いに込められています。

     

    嘘を白状させたい

    目を見て話す心理には、相手の嘘を見破りたい思いが隠されている時も。彼氏の態度がおかしいと思った時にも、もしかして…と疑いたくなりますよね。隠し事がある時は、会話をしていても視線をそらしたい気分に。

    目を見て話すのは、真実を話して欲しいと相手の心に問い掛けている状態です。嘘が見抜かれてしまうのではないかと、視線が恐怖に感じる人も。

    心の探り合いのような会話が続く時は、何か聞きたいことがある証です。遠回しに聞かれるのが嫌な時は、本題に入ってもらうようにこちらから切り出すと素直に話してくれるでしょう。

     

    警戒している時も

    目を見て話す心理は、人見知りや付き合いが苦手な時に起こりやすい心境です。相手のことがよくわからず不安になり、警戒してしまう場合があります。そのため、様子が気になって動きを追ってしまい、会話が噛み合わない時もあるでしょう。

    警戒し過ぎると変な意地を張って視線が外せなくなり、相手に対する競争心が沸き起こることも。気が抜けない状態が続くとストレスに変わり、出来るだけ短く簡潔にして話を切り上げたいとの思いを秘めています。

     




    まとめ

    目を見て話す心理は、仲良くしたい気持ちや疑いたくなる不安な思いなど、心の中で思ったことがそのまま視線に表れます。礼儀正しい態度ですが、言い出しにくい感情が込められているのです。

    何度も目を見て話すのは、言葉に出せない心のメッセージを理解してもらいたいから。踏み込んで欲しくないと思うのが女性心理ですが、男性は受け入れて欲しいと思うことが多く、男女によって考え方にも違いがみられます。

    何かを伝えたいような話し方と視線に気付いた時は、会話の内容にもしっかり耳を傾けて、心の奥を読み取る気遣いが大切になるでしょう。




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