サングラスをかける心理について、なぜ今ここで?と思う時もあれば、ごく自然な雰囲気がする場合も。
今回は、サングラスをかける時の心理について深く見ていきましょう。
目次
普段とは違う自分を見せたい
普段とは少し違う自分を相手に見せたい、そう思った時にサングラスをかける心理があります。
演出がしたい
いつもと同じ自分では、なんだかつまらない。このため、少し自分なりに演出がしたくなるのです。
こういう時には、いつもと違う自分になれるので、どこか嬉しい気持ちもあるもの。周りの反応が良ければ、更に幸せな気持ちになるでしょう。
毎日同じような生活で、同じような日々。これに対して軽いスパイスのような気持ちで、サングラスをかけたくなる心理があります。
急にサングラスをかけて、演出をする時に少し緊張をする人もいるでしょう。でも勇気を出している自分に対して、誇らしい思いを持つケースもあるのです。
見直してほしい
自分がいつも周りよりも劣っているように思う人も。でもサングラスをかけると、雰囲気が変わり素敵になるんだと思われたい気持ちがあるのです。
いつも人よりも下に見られているように感じる人は、できれば見直してほしい思いを持っているのでしょう。
この方法のひとつとして、サングラスをかける心理があります。もしもかけた時に、周りから褒められると、見直してもらったように思い満足感を得るのでしょう。
このためにも、魅力的に見えるサングラスを探しに行くような人もいます。
驚かせたい
ただ単純に、サングラスをかけた自分を見せて、驚かせたい思いを持つ人もいます。サプライズのように思われたいのでしょう。
普段はサングラスをかけない自分を、周りはイメージしているはず。でもいきなりサングラスをかけると、突然のことで周りはとても驚くと想像をするのです。
その反応が見たくて、サングラスをかける人もいるでしょう。周りから褒められなくても構わない思いも。
ただ驚かせることができれば、これだけで満足と思っているのでしょう。実際にオーバーなほどに驚いてくれる人を見ると、サングラスをかけて良かったと心から思えるはずです。
自分に似合うと思い込んでいる
自分はサングラスが似合うと思い込んでいる人も、普段からサングラスをかける心理になります。自分にとってプラスになるアイテム。こう思うのでサングラスをかけるのでしょう。
似合っていると言われたい
似合っているねと言われるためには、普段から自分に合うサングラスを探して歩く人もいます。
ネットで購入をしても、実物を見ると合わなくてがっかりすることも。このため、自分で専門店に行って、実際にかけてから納得のいくものを購入するのです。
様々なサングラスがあるので、これを見るだけでも楽しいと思う気持ちも。そして、自分に合いそうと思うサングラスを見つけると、これをかければ褒められる!と思い、早速購入するのです。
ブランド品にこだわる
サングラスが似合う自分に一番合うのは、どのブランドだろう?と考える人もいます。香水も同じですが、これが好きと思うブランドがある人は多いですよね。
こだわりをもっているので、好きなブランドの新作が出たら必ず購入をする人もいます。ブランド品なら、間違いないだろうという安心感もあるのでしょう。
サングラスが自分に似合うと思い込んでいる人は、男女問わず形や色やブランドにとにかくこだわります。
このうえで、自分が更に魅力的に見えるものを追求したい思いがあるのでしょう。
気分によって変える
どのようなサングラスでも大体似合うけれど、気分によって変えるのもいいなと思う人もいます。デートの時にはこれにしようと思い、選ぶ人もいるでしょう。
バッグの中に入れておいて、いざという時にサッと取り出してかけるのもオシャレですよね。
こういう自分を想像すると、ワクワクした気持ちになるのです。デートがより楽しいものになりそうなので、デート当日が雨だと残念な気持ちになる人も。
せっかくオシャレな自分を見せたかったのに…と思い、デートを延期してしまうような人もいるかもしれません。
サングラスが大好き
元々サングラス自体が好きな人もいます。人によって、このアイテムが好きで絶対に自分には欠かせないと思うものも。これをサングラスだと思う人もいるのです。
忘れると落ち着かない
普段から持ち歩いていないと落ち着かないと思う人もいます。出かけた時に、もし忘れたと分かったら急いでお店で購入をする人も。
今日かける予定がないかもしれなくても、持っていない時点で落ち着かないのです。忘れないように、必ず準備をする時に最初にバッグに入れる人も。
どこのお店に行くことや、誰と会うかについても大切ですが、サングラスなくしてのお出掛けは考えられないのです。
そのため、職場に行くまでにはサングラスをかけていく人もいるでしょう。職種によっては、浮いてしまうこともあるかもしれませんが、それを自分らしさだと思っているのです。
考えた人に感謝!
お気に入りのサングラスに出会えると、このサングラスをこの世に生み出してくれた人に感謝!と思う人もいます。
このサングラスが自分の元に来てくれたと思うと、運命的な気持ちになる人も。他のものに対しては執着心が全然ないのに、サングラスにだけはある人もいますよね。
このため、このデザインを考えてくれた人に感謝したい気持ちになるのです。
好きすぎて職業を変える人も
サングラスが好きすぎて、サングラスの販売の仕事などに、転職をする人もいます。好きなものに囲まれた仕事がしたい…と思い、それならやっぱりサングラスに関連したものがいいと思うのでしょう。
実際に販売や営業などの仕事に就けた時には、そのサングラスの魅力について説明をして語ることができるので、実は天職なのかもしれないですね。
まとめ
サングラスをかける時の心理には、見ている側が想像もしていないものもあるのです。でもサングラスが好きだからかけている、という場合は多いでしょう。
これにより、自分は魅力的になれると考えて、魅力的に見せてくれるアイテムと思っているのです。つまりは、とても心強い味方になる機会もあるでしょう。
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